ここでは、IBMのホームページリーダー(HPR)を導入する場合、何を揃えれば良いのか?について、簡単に説明します。
HPRのバージョン3.01のパッケージに書かれている、パソコンのハードウェアの最小必要条件は、おおよそ次のとおりです。
一般的に、最低条件よりも速いCPU、より多いメモリがあった方が良いです。最低条件の場合、HPRの起動に時間がかかったり、PCを操作していて反応が遅くなったり、音が途切れたり、などの問題が発生する場合があるようです。
HPR 2.5までは、テンキーで使いやすいように作られています。
HPR 3.01では、ノートパソコンなどテンキーが無い場合でも使えるように、本体のカーソルやエンターなどのキーで操作できるようになりました。
従来のテンキー操作でも使うことも可能です。
ほとんどのパソコンでは、本体にスピーカーが内蔵されていることと思います。もし、読み上げの音が聞きにくい、と感じたら、外部スピーカーを接続すると聞きやすくなる、こともあります。
一般家庭に来ている電話回線を使ってインターネットに接続するためには、モデムが必要です。最近売られているパソコンはモデムが内蔵されていることが多いようです。その場合は、電話線をつなぐコネクタがパソコン本体についています。
本格的に使いたい場合には、ISDNにする、とか、地域によっては、ケーブルテレビ会社でインターネット接続を提供しているところもあります。
また、部屋に電話線が来ていないとか、モバイルで使いたい場合には、PHSを使う方法もあります。
その他、ADSLやインターネットマンションや、いろいろ最近はあるようです。
Windows Millennium Edition、Windows 2000、Windows 98が必要です。メーカー製のパソコンでは、プリインストールで初めからインストールされていることがほとんどです。
ホームページの読み上げソフトとして、HPR 2.5を用意する他に、スクリーンリーダー(Windowsの画面を読み上げるソフト)が必要です。
スクリーンリーダーとしては、95 Reader、PC Talker、VDM100W、outSpoken、JAWSなどがあります。
弱視の方の場合は、Windowsの画面設定でハイコントラストにする、とか、ZoomTextと言った画面を拡大表示するソフトなどがあると、便利かもしれません。(この辺は個人で異なってくると思います。)
インターネットへ接続するためのサービスを提供するところです。プロバイダに加入して、アクセスポイントやメールアドレスを提供してくれます。
プロバイダには、いろいろ料金コースがあるところもあり、どのぐらい使うか?によって、コースを選ぶことによって、お金を節約することもできます。
プロバイダの料金の他に、アクセスポイントまでの電話代がかかります。アクセスポイントが市内通話の範囲にあるプロバイダを選ぶと、電話代の節約になります。
プロバイダ選びはいろいろと迷うかもしれません。パソコンを買うと、プロバイダの料金割引特典サービスがついている場合もあり、その場合は、そういった特典を利用して、とりあえず使ってみて、どういうものか理解してから再度検討するのも手かもしれません。
必要なものをまとめますと、