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HPM練習環境を作ってみよう

はじめに

HPR(ホームページリーダー)に付属のHPM(ホームページメーラー)を試したい!と思っても、サーバにメールを残す設定が無いため、ちょっと試すには、別のメールアカウントが欲しい!と思ったりします。で、そのために、新しくプロバイダ契約やらメールアカウント追加サービスを登録するのもちょっと、と言う気がしましたので、自分のパソコン上でなんとか試せないか?と思いました。
HPMを使うには、PWS(Personal Web Server)と言った、自分のパソコン上でWebサーバーを実現するソフトを入れるわけですが、それと同じように、自分のパソコン上でメールサーバーを実現するソフトを入れれば、自分のパソコン上で、プロバイダに接続することなく、HPMの練習ができる、と言うものです。

必要なもの

メールサーバーのソフトが必要です。
今回は、HamRabi氏作のPersonal Mail Server http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6056/ を使ってみます。

Personal Mail ServerのSETUP

Personal Mail Serverをダウンロードして、自分のパソコンのどこかに展開したら、
まずは設定です。
msetup.exeを実行します。

Personal Mail Server設定の画面その1
Personal Mail Server設定の画面その1です。
『Domain』に適当な文字列を入れます。(今回はパソコンの名前のBREZZAにしてみました。)
『Mail Post Directory』に、Personal Mail Serverがメールを保存するディレクトリを指定します。今回は、Personal Mail Serverを展開したディレクトリの下に、MailBoxと言う名前のフォルダを作成し、そのディレクトリを指定しました。
あとは、デフォルトのままで大丈夫でしょう。

次に、ユーザーのアカウントを作成します。
『ユーザー設定』を選んで、『ユーザー追加』を選びます。
Personal Mail Server設定の画面その2
『User』、『Password』、『Address』、『名前』を入力します。
メールアドレスは、このAddressと先程のDomainを組み合わせたものになります。
今回の場合は、Addressがyokobori、Domainがbrezza、で、メールアドレスは、yokobori@brezzaになります。

Personal Mail Server設定の画面その3
ユーザを追加して、『OK』を押して、『キャンセル』でユーザー追加のダイアログを終わらせて、ユーザー設定のダイアログを確認してください。

Personal Mail Serverを設定したら、セットアップ画面を終了します。
で、PMailSrv.exeを実行すると、メールサーバーが起動します。起動すると、タスクトレイにアイコン化されます。メールの送受信をする時だけ実行してください。

次に、HPMの設定です。

HPRを起動し、HPMのメールサーバー設定の編集のページに移動します。
HPM設定の画面その1
ホームページリーダーの画面じゃわかりにくいかな?
では、ブラウザ側の画面も。
HPM設定の画面その2
SMTPサーバーアドレスとPOP3サーバーアドレスに、127.0.0.1を、
POP3ユーザーIDはPersonal Mail Serverのユーザー設定で設定したユーザー名(ユーザー設定のダイアログのUserの部分)、
POP3パスワードはユーザー名に設定したパスワードを入れます。
メールアドレスは、Personal Mail Serverで設定した、Address+ @ +Domainになります。今回は、yokobori@brezza にしました。

これで、HPMで自分宛にメールを出します。(今回の場合は、メールの宛先を yokobori@brezza にする。)
1人で送受信しかできませんが、HPMの練習が目的ですので、これで十分でしょう。

 


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